デザイナーアピール
デザイナー名:閃光成人 & Pratinafist
形態:ウェブ+同人誌
付属品:魔法カード キャラクターシート チャート集 魔法説明書 他
価格:即売会1500円 郵送2000円〜(ルールの閲覧は無料)
入手方法:ルールはウェブで公開、カードやチャート集等は即売会か通販。
ウェブ:http://f18.aaacafe.ne.jp/~gumin/weathering/
連絡先:spark_nahito*at*hotmail.com
紹介文著者:閃光成人
ジャンル:ファンタジー
ウェザーリング・ソイルの特徴はなんと言ってもカードにある。いままでにも多くのRPGがカードの利点を利用して来たが、それらよりもゲーム性を
高く、視覚的に分かり易く、を念頭にデザインした。
カードは魔法1つに対応しており、カードを使う事で魔法を発動させるのだが、その魔法を使うコストも対応したカードをMPへと変換する事で払う。つまり
はカードの残数が残りの魔法使用回数をも示している事になる。
これは、『ポイント制シナリオ』と同居する事で最大の利点を示す。残ったカードの効果や枚数と相談して、次に行う行動を決定できるからである。
ウェザーリング・ソイルの背景世界は、飢饉にあえぐ中世、と言ったイメージです。ミーンと呼ばれる存在力が失われると『風化』という消滅現象が起
きるのですが、大量のミーンを作り出していた世界樹は既に失われ、世界そのものが存在力を欠き、徐々に『風化』によって土地が喪失していくのです。
存在力であるミーンの減少には様々な要因があります。そのもっとも直接的な原因がミーンの形を変えて世界に影響を与える魔法です。無尽蔵のミーンがあっ
た過去と違い、わずかな力でもその地域を崩壊させかねない危険性を秘めています。ゆえにその力は「ギルド」によって管理されています。大きくミーンを消費
している次の要因は『魔獣』と呼ばれる存在です。形態は様々で、エルフやドワーフ、ゴブリンの様なものです。彼らはその存在が極めて密度の高いミーンを必
要としており、存在しているだけで多くのミーンを消費してしまいます。必ずしも彼らは『悪』ではありませんが、人間達が生きていく空間の中に存在する魔獣
は狩らなければなりません。そうしなればその地域が消滅してしまうのですから。
そして、土地が慢性的に不足している大陸には民族間の争いは絶えず、小規模での戦闘が数多く起こっているが故に魔獣達が隠れ住むのに困る事は殆ど無いの
です。魔法使い達は風化を加速させている人々の争いを止め、隠れ住む魔獣達を探し出しては倒すために組織を作り各地へと派遣しているのです。
魔法はウェザーリング・ソイルの特徴ともなるカードを利用しています。全てのプレイヤーはPCの能力で定められた枚数だけの山札を持っており、
ゲーム中はそこからカードを引いて手札に加える事が出来ます。
そして、手札に加えたカードは『MP表示札』に変換するか、魔法として使用するかを選ぶ事ができます。『MP表示札』は魔法を使用するのに必要になるも
ので、手札を何枚か『MP表示札』にしておかなければ魔法を使用できないのです。
また、魔法は6つの属性に分かれており、キャラクターは1〜2つの属性の魔法しか扱えません。ゆえに全てのプレイヤーがそれぞれ別の属性のカードを使用
する事で自動的に役割付けがされます。
ウェザーリング・ソイルのもう一つの特徴となるのが、『ポイント制シナリオ』です。
プレイヤーは状況や目標を聞いたら、自分たちで行動を決めなければなりません。そして、「村長を説得する」とか「十分な量の木材を集める」とかそういっ
た行動を『イベント』と言う単位で分けます。
『イベント』には、GMが評価をつけます。この行動によってどの程度目標に近づくのか、どの程度障害を取り除けるのか、どの位の時間がかかるのか、等で
す、これらを聞いた後にどのPCが参加するのかを決めるのです。(もちろんだれも参加しなかったり、途中でイベントを諦めたりする事も出来ます。)
こうして、カードやHPや時間が無くなる前に目標を達成するのがシナリオ目標となります。
特に説明することもなく2D6を振り足します。能力値とかスキルとか足して判定します。一般スキルの判定はスキルが0Lvだと−2の修正を受けま
す。
対抗判定は、一般判定では防御側有利、戦闘判定では攻撃側有利になっています。
ウェザーリング・ソイルを作ったのは、「雑談会」的なコンベンションに嫌気がさしたからです。と言っても、テストプレイなどの環境もありシステム
の構成
は内輪でのプレイを前提としています。作成当初の予定からするとデータ量が大きくなってしまい、コンベンションでのプレイは苦しいかも知れません。
基本的に初心者への配慮といった事が欠けてしまっていますが、この辺りは今後改善されるかも知れません。サポートが続けられるかどうかは今後の反響しだ
い、と言ったところでしょうか ・ ・ ・
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